英語でUNOカード


大人にとってはなつかしい、UNOです。

David先生担当のFacebookページで絵本が紹介されていましたが、これらの絵本と共にDavidクラスで時々使われるのが、UNOカードです。写真のカードは、かなり年季入ってます。。(これは初期に使っていたもの)

こちらもBBカード同様に、ただのゲームではありません。英語学習にとっても役に立つのです。特に子どもたちはゲームが大好き。集中してるうちにたくさんの表現をリピートして体得します。

たとえば、

I have blue six, I don’t have yellow, I don’t have anything などの have の使い方に始まり、色、数字、I choose~(Wildカードを出すとき)、Who’s turn? My turn! などなど。

子どもたちは興奮すると日本語でついしゃべってしまうこともありますが、ゲーム中に日本語をしゃべるとカードをさらに取らされます。そうすると、負けたくないのでずっと英語を使い続けることになります。(ニヤリ)

慣れてくると、もっといろいろなフレーズも入れられます。特に子どもの時期は、頭で覚えるよりもまずは楽しく体感、そしてたくさん口を動かすこと。意味は後からで十分。この順序で習得すると、言語は驚くほど自然に身に付きます。