こんにちは。すっかり春めいてきましたね。
ブログ、3月のお茶会からご無沙汰してしまいました～。
春休みも終わり、大学の授業がスタートして再びあわただしい毎日です。
新入生はまだ緊張しているので徐々に気持ちをほぐしながら。
パインズ大谷校も春から新しいクラスが開講しました♪
小学生低学年クラス（木曜５時～）です。（クラススケジュールはコチラからどうぞ）
園児クラスから来てくれている新小１生と、数年前に体験レッスンに来てくれた新小３生でスタート。新小３の I ちゃんは、小１の時に体験レッスンに来てくれたのですが当初はものすごく緊張していて、体験のときは一言も発していなかったのです。でもずっと興味は持ってくれていた模様。（そのとき渡した
ネームタグもずっと机の前に貼ってくれてたそう！）
「その気になるまで数年かかりました～」とお母さま。
ずっと説得してくれてたようでありがたい限りです。でも気持ちが乗るタイミングってありますよね！私もよくわかります。その子にとって良いタイミングで教室に来てくれるのだろうし、それがベストです。
英語学習のスタートに早い遅いはありません。語学は特に本人のやる気と興味が一番だと、小さい子どもさんから大人までを教えていて実感します。そこを引き出して自分でいろいろ学んでいくように持っていくのが、先生の仕事の大部分かもしれません。
ちなみに写真は新クラスでのデイビッド先生のフォニックスレッスン。B の音を教えているところなので、めっちゃ唇を破裂させようとしてしている動きがわかると思います。
このように、英語のネイティブはものすごく口周りの器官や筋肉を使って英語の音を出しています。日本語はそこまで口を動かさなくてもいい音素でできているので、この英語独特の音を出すコツを知っておくとリスニングやスピーキングに役立ちます！
私も大学の授業では、最初の方でいつもこのようなミニ音声学講座を行っています。意外と知らない大学生も多いので、実際やってみると楽しそうに音を出しています。このコツを知っているのと知らないのとでは大違い！実際に話すときはあまり気にしない方がいいのですが、意識して練習するだけでもずいぶん発音が変わってきますよ。
ぜひお好きな洋楽や映画のセリフなどで練習してみてください。
私は glee のサントラで気に入った曲を聴きながらなりきって歌っています♪
主に車で聴くので、たぶん外から見たらあやしいでしょうね、、でも気にしない！
Kana