こんにちは。
スクールの小学生の宿題について、こちらにもまとめておきます。
【TAGAKI】(TAGAKIについてのサイトはこちら)
だいだい小3以上から使い始めます。
自宅で音声を聴く方法は2種類あります。
①最終ページに載っているQRコードからアプリをダウンロード
→各ユニットの四角い空白コードにスマホをかざすと音声が流れる②下記のURLから音声をダウンロード
https://www.mpi-j.co.jp/contents/shop/mpi/contents/digital/tagaki10.html
①の方法は、テキストを平らに置いてスマホをかざさないと、なかなか読み取りづらい場合があります。(ちなみに私は②の方法で流しています)
ご都合に合わせてお選びください。
レッスン以外で週に1回(もちろんそれ以上ならベター)、聴いて真似する(音読)ことをおすすめしています。
聴くだけではなく、少し遅れて必ず声に出すこと。
うまくできなくても間違えてもかまいません。
あきらめずに繰り返しているうちに、うまくなります。
音読方法は子どもたちにレッスン内でしつこいくらい伝えてますので、おうちでは音声を聴く環境を整えてあげてください。
それで十分です。(とはいえお忙しい中でそれも大変だと思いますが…!)
【書く】
小学生になると、アルファベットから始まってBBカードの文章まで書く宿題が出ます。
たまに園児クラスでは絵を描く感覚で、自分の名前やアルファベットを書いてもらうこともあります。(あくまでもお遊びで)
園児さんや小学校低学年までは、個人差があってうまく書けない子も多いです。
でもそれでかまいません。
私の経験では、だいたい小3くらいまでにみんな書けるようになります。
なので、あまり心配しないでください。
「単語と単語の間は空ける」「ゆっくり丁寧にお手本を真似する」などのアドバイスや指導はしていますが、小3くらいまで字が安定しない子がいるのは、ごく普通のことです。
字は目に見えやすいので、つい口出ししたくなりますよね。
でも日本語だけでなく英語もちゃんと書けるようになるのは、とても大変なことだと思います。
英語をきらいになってしまうのは何よりも避けたいので、「書く」に関しても少しおおらかに見守ってあげてください。
日本語の字と一緒で上手下手はありますが、小学生のうちに基本をおさえて書けるようになるので大丈夫です。
私が英語の文章を書いたのは中学生のときが初めてでした。
小学生から書いてるみんなはすごいな~!といつも思います。
宿題に関して気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
お忙しい日々の中でのご協力、本当にありがとうございます!!
Kana