My English Learning History 4

Part 3 の大学時代からの続き。いよいよイギリスへ。

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⑥英国留学時代
ずっと海外に興味があったので長期留学は夢でした。
本当は高校時代に1年間の交換留学、とかに憧れていましたが当時は色んな事情で許されず。
(のちに妹たちが高校時代の1年間留学をあっさり実現していて、密かに嫉妬していました)

大学卒業の2ヶ月後、イギリスの大学院留学のためにロンドンに住み始めます。
(写真はロンドン大学前で、渡英後すぐの誕生日に撮ったようです)

すぐに大学院に入れるほどの英語力もないため、最初はロンドン大学のランゲージスクールにある「大学院準備過程コース」で他の外国人留学生たちと英語を学び始めました。
そこでみっちり、大学院で必要なアカデミックライティング、プレゼンテーション、グラマー、リーディングなどの授業を受けるのですが…

初めての海外生活、特に責任もない気楽な学生気分で、最初の1年は勉強もそこそこに日本人や他の国から来たクラスメートたちと毎日のように遊びました。
ロンドンは見どころ満載で治安も割と良かったので動き回りやすく、観光気分の留学生にとって誘惑がいっぱい。パブに行ったり、アフタヌーンティめぐりをしたり、ショッピングしたり。

お気づきかと思いますが、これは日本人留学生が陥りやすい、英語学習にとってよろしくない状況です。(この当時の友人たちは今でも交流があるほど仲良しですが)

確かに楽しく海外の文化に触れることはできますが、現地のイギリス人と話すのは学校の先生くらい。アメリカほどのホームステイ文化はないので(あってもビジネスライク)、大学寮で暮らしながらランゲージコースで学ぶ私たちにとってイギリス人と親しくなることはとても難しいことでした。

根はとても優しい人たちが多いですが、イギリス人は基本的にシャイ。そして強烈な階級意識が彼らの中にあります。イギリス人同士でも、話す英語で労働階級なのか上流階級なのか区別されるほど。(映画「マイ・フェア・レディ」を観るとよくわかりますね)
そんな文化の中、英語もままならない外国人を気軽に仲間にしてくれる雰囲気がないことは留学後すぐに気づき始めました。
だから余計に日本人同士でつるんでしまう、というのもあったのでしょうね。(でも楽しかったなー)

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写真はロンドンで一人暮らしをしていたお部屋です。
地下鉄のChalk Farm駅からすぐの便利な場所で、屋根裏部屋みたいな窓がお気に入りでした。
ちなみにイギリスの貸し部屋って、家具や食器がついてるのが普通なんですよ。
ここに写っている椅子、テーブル、照明器具などもすべて装備されていたのでとっても便利でした。

そして1年後、大学院入学のための英語能力試験(IELTS: アメリカのTOEFLのようなもの)で何とか必要なスコアはクリアしましたが、英語での会話には相変わらず自信がないままでした。
そんな状態で不安も抱えつつ、応用言語学が学べるSussex 大学の大学院へ進むために Brighton (ブライトン)という海辺の町へ引っ越します。

ここで私は人生で一番勉強することになります。大学時代から増えていた体重も、おかげでこの時期から減っていくほどに、、、

本格的な留学の洗礼を浴びることになる大学院時代はPart 5 へ。
どんどん長くなる~!