今週1/11から2022年のレッスンがスタートしました。
今年は寅年ですね!
写真は、年男のデイビッド先生による干支フォトです。

私Kanaは去年から個人的にコーチングを受けているのですが、そこで出てきた私の人生の目的が、
「私は、英語で人も自分もやさしくなれる世界を育む海の光です」
でした。(「私は○○する○○です」というフレーズに合わせたら、こうなった)
コーチングでは自分でも気づかない思いが出てきてすごく刺激をもらえる。
たとえるなら、心と頭のエステに行ったような。
ビタミン剤をもらったような。
うまく言えないけど、自分でケアしてなかった部分をコーチの手を借りてピカピカにしてもらう感覚に近い。
コーチングを受けながら、私は英語に救われてきたなあ、という感謝の気持ちが自然に沸き上がってきた。
ある日のセッションで「カナさんにとって英語って何?」というストレートな質問を受けたときに、
狭い世界から自由な世界に羽ばたかせてくれたツール
という答えが(なぜか涙とともに)ふっと出てきた。
自分でもよくわからないけどぐっとくるものがあって、英語は私にとってコミュニケーションや仕事のツールでもあり、支えられて成長してきた大事な存在なんだなあとありがたみで心がいっぱいになった。コーチングって本当に不思議。
そんな英語に恩返しすべく、今年は本を書くことがひとつの目標です。
私は英語を学んで本当によかったので、英語で人生を豊かにするふわふわの鍵を、英語の楽しさとともにみんなにプレゼントするようなイメージで書きたい。
英語って知識や正しさだけじゃなく、もちろんひけらかすものでもない。
私が大事にしている「ほめる英語」から広がる素敵な世界を、英語を通して伝えることが私の使命なんじゃないかと(大げさだけど、勝手に)感じている。
それがやさしい世界につながっていくと信じて、今年もティーチングに向き合います。
2022年もどうぞよろしくお願いします!
Kana
