スピーキング力の基礎を養うには、まず音読


こんにちは。
小学生の英語学習について、私Kanaからのアドバイスです。

パインズのすべての小学生クラスではBBカードのセンテンスを書く宿題を出しています。
それにプラスして小学3年生以上のクラスでは、私Kanaのクラスでテキスト(TAGAKI)を購入してもらい、David先生のクラスで多読本(Sunshine Books)を貸し出して、どちらも聴いて読む宿題を出しています。

TAGAKIは今どきのテキストらしく、音声はスマホやPCから聴けるようになっていてとても便利です。
Sunshine Booksは音声CDを貸していますが最近はCDデッキを使用されないご家庭も多いため、ご希望の方にはデータをお送りしてスマホやPCから聴けるようにしています。

こうした宿題は両方やっても1日5分程度で終わる量です。
お家で週に数回でも聴いて読む(いわゆる音読)をやってもらうだけで、英語力にはっきりとした差が出ます。毎日でなくてかまいません。
5分程度なので子どもが飽きる前に終わりますし、習慣にしてしまえばそれほど苦労せずに続けられるはず。

特に「せっかく英語を習っているのに力がついているのかな?」と不安に思われたり、子どものスピーキング力を伸ばしたいと思われている方は、音読を習慣化させることをおすすめします!(こればかりは週1のレッスンだけではカバーできないところです)

大人の協力は、音声を聴かせてあげるだけで十分です。
音読のやり方は私たちがレッスン中に教えて実際にやっているので、子どもたちはわかっていると思います。

そして音声が聴けないなどの困りごとがありましたら、いつでも私Kanaにお声かけください。喜んでサポートいたします。
ご質問なども大歓迎です!!いつでもどうぞ✨

Kana